世界一周

世界一周 ベトナム(ホイアン、ホーチミン)

フエからホイアンへ向かうバスは昼なので朝はのんびり睡眠をとる。でもそのバスがいちいちクラクション鳴らしまくりでうるさい。ホイアンに着いたら提携しているホテルの前で降ろされる。とりあえず部屋を見るだけ見る。かなりいい部屋だけど15ドルと高い。10ドル以上は出せないと言ってバスに戻ろうとすると12ドルまでディスカウントしてきた。でもダメ。10ドルしか払えないw。
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世界一周 ベトナム(ハノイ、フエ)

昨日わざわざ乗るバスを教えにきてくれたホテルのお姉さんのおかげで問題無くバスターミナルへ行けた。朝からハノイへの直通バスへ乗り込む。今日でようやく中国大陸を脱出。広い広い中国大陸をバスで駆け抜けるのも今日で最後だ。出入国審査では相変わらず中国人のKYっぷりにとまどっていたがその中に一人日本人を発見!早速声をかける。
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世界一周 中国

この日はいよいよ中国入り。駅まではかなり遠かったがもう手持ちのHKドルがギリギリだったので重いバックパックを担いでひたすら歩く。重い。きつい。辛い。暑い。なのに切符の値段が180HKドルと聞いてたのに190HKドルにあがってる…。これまでの努力はいったい…。手持ちじゃ足りなかったので仕方なく5ドルを余計にHKドルに。昼食で7upとクッキーを食べてから電車へ。電車はものすごく快適だった。
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世界一周 マカオ

この日は朝からマカオへ。マカオの入国審査を無事に終え、市内行きのバスへ。といってもどこで降りればいいのかよくわからなかったので適当に勘で降りるw。まあ間違えてたらもう一度乗ればいいし。どうせバス代は一律たったの30円という安さ。そしてその辺にいたポリスに道を聞いてようやく中心のセナド広場へ。
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世界一周 香港

いよいよ出発。行きの飛行機の中では猿岩石がユーラシア大陸横断ヒッチハイクをしていた時に爆風スランプが作った「旅人よ」という曲を聞いてとりあえずテンションをあげてみたw。そもそも私がいわゆるバックパッカー的な旅に憧れたのは小学生の時に観ていた電波少年の猿岩石の旅がきっかけである。後に猿岩石のヒッチハイクの旅は沢木耕太郎さんの深夜特急のオマージュであると知り、深夜特急も出発前に全て読んだが、猿岩石の旅と深夜特急のイメージから私の中では旅の出発点は香港なのである。
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世界一周出発2ヶ月前に思うこと

世界一周を実際に発案したのは私が二十歳の誕生日を迎える直前の2006年の11月。それから実際に行けるのかどうか具体的に調べ始め、現実的に可能であるということがわかったのが12月。家族や親戚にはその時報告した。身内はみんな旅には寛容だったし自分も別に反対されるとは思っていなかったので気が楽だった。