世界一周本の旅

世界一周本の旅

世界一周ではほとんどの旅人が文庫本やガイドブックを交換しながら旅をしています。

 

20時間を越えるバスやフライトが当たり前の長期旅行では本の交換は暇を潰すために必須。本の交換はいわば旅人の通過儀礼と言えるでしょう。

 

そこで今回は自分が世界一周した時の本の移り変わりの全履歴を紹介しようと思います。

 

 

・海辺のカフカ (村上春樹・日本)→バンコク(日本から持っていってバンコクで友人に日本に持って帰ってもらった)

 

 

・辺境/近境(村上春樹・日本)→バンコク

 

 

・ヨーロッパ鉄道旅行入門(日本)→イスタンブールにてヨーロッパ方面に向かう人に寄付

 

 

・風の歌を聴け(村上春樹・日本)→稲盛和夫の哲学(稲盛和夫・バンコク)→幻夜(東野圭吾・バルセロナ)→分身(東野圭吾・ヴェネチア)→手紙(東野圭吾・イスタンブール)→アルハンブラ物語・ギョレメ→平成不況の政治経済学・カイロ→若きサムライのために(三島由紀夫・ブエノスアイレス)→日本に持ち帰る

 

 

・老人と海(ヘミングウェイ・日本)→憑神(浅田次郎・マドリッド)→風の又三郎(宮沢賢治・アレッポ)→寝台特急あかつき殺人事件(西村京太郎・イースター島)→天国の本屋(クスコ)→リマにて他の旅行者に提供

 

 

・雪国(川端康成・日本)→村上朝日堂(村上春樹、安西水丸・バンコク)→密林生存の法則・チューリヒ→地球の歩き方トルコ編・ローマ→超怖い話A・ホムス→クリスマスイヴ(赤川次郎・アンマン)→NYの宿に寄付

 

 

・銀河鉄道の夜(宮沢賢治・日本)→栄光への航海・チューリヒ→地球の歩き方エジプト編・イスタンブール→地球の歩き方ペルーボリビア編・ブエノスアイレス→NYの宿に寄付

 

 

・地球の歩き方ヨーロッパ編・日本→インド旅行記(中谷美紀・イスタンブール)→行きずりの街(志村辰夫・パルミラ)→南極発地球温暖化レポート・ブエノスアイレス→同級生(東野圭吾・クスコ)→マチュピチュで他の旅行者に提供

 

 

・F―落第生(鷺沢萌・バンコクの古本屋で購入)→待っていてくれる人(鷺沢萌・ギョレメ)→団欒(乃南アサ・パルミラ)→ZOO〈1〉(乙一・ブエノスアイレス)→村上龍料理小説集(村上龍・クスコ)→リマで他の旅行者に提供

 

 

・生と死(武者小路実篤・イスタンブールで他の旅行者に貰う)→夢にも思わない(宮部みゆき・ホムス)→希望の国のエクソダス(村上龍・イースター島)→夢みる妹たち(乃南アサ・クスコ)→NYの宿に寄付

 

 

・ヨーロッパ2000円の宿・日本→晴れ、ときどき殺人(赤松次郎・アンマン)→ キッチン(吉本ばなな・イースター島)→家族趣味(乃南アサ・クスコ)→NYの宿に寄付

 

 

・とてつもない日本(麻生大郎・エルサルムで他の旅行者から購入)→殺意の風景・アンマン→日本に持ち帰る

 

 

・回転木馬のデッドヒート(村上春樹・出国から帰国までずっと持ちつづける)

 

 

・ZOO〈2〉 (乙一)、フィジカルインテンシティ(村上龍)、世にも奇妙な物語・悲鳴、世にも奇妙な物語・遺留品、全日本じゃんけんトーナメント、新・世界の七不思議

 

以上六冊はロストバゲージで一時本を全て失ったためNYのブックオフで購入

 

 

その他宿などで読んだ本:バックパッカーズ読本(バンコク)、アジアンジャパニーズ(カイロ)、日本史B用語集(エルサレム)、香田証生さんはなぜ殺されたのか(アンマン)、不動心(ダハブ)、よくわかる政治経済(ダハブ)、そういうふうにできている(ブエノスアイレス)、はみだし銀行マンの仮面生活(ブエノスアイレス)、アイランドトリップノート(リマ)、トクダ君の地球一紀行秘境編(リマ)、捨てて勝つ(リマ)、スラムダンクな友情論(NY)、読書のススメ(NY)

 

 

読んだマンガ:金田一少年の事件簿(シェムリアップ)、H2(シェムリアップ、バンコク)、クレヨンしんちゃん(シェムリアップ)、ジョジョの奇妙な冒険(カイロ)、ドラゴンボール(イスタンブール)、行け!稲中卓球部(イスタンブール)、アジアのディープな歩き方(イスタンブール)、MONSTER(カイロ)、バガボンド(カイロ)、銀と金(カイロ)、火の鳥(クスコ)、サボテンキャンパス(クスコ)、美味しんぼ(クスコ)

 

 

このように一覧にしてみればかなりの数を読んだことになりますね。はっきりいって日本にいる時よりも読書家かもw。

 

同じ作者の本ばっかりなのは海外では本当に一冊一冊の文庫本が貴重なので、トレードに複数の選択肢がある場合はどうしても以前読んで面白かった作者の本を選びがちになるからだと思います。